筋トレ時呼吸をしていますか?筋トレの効果を上げる呼吸の仕方

筋トレをしている時、呼吸をしていますか?筋トレ時に呼吸をしないと大変なことになりなす。また呼吸をよくすると、いいこともあります。
目次
呼吸をしないデメリット
筋トレをしている時に、呼吸をしないと、血管に負担がかかります。息を止めたトレーニングをしていると、体中に酸素が循環しにくくなり、血圧が上がり、血管に大きな負担がかかってしまいます。
呼吸をするメリット
1.けがを予防することができる
呼吸をしながら筋トレをすると、筋肉をらかく使えるので、けがをする可能性が下がります。
2.筋トレ中リラックスできるので効果が上がる
息を吸ったり吐いたりしていると副交感神経が優位になるので、リラックスした気分で筋トレができるので効果が上がることが期待できます。
筋トレ時の呼吸の仕方
力を入れる時に息を吐き、力を抜くときに息を吸います。ダンベルトレーニングなら、ダンベルを上げる時に息を吸い、ダンベルを下げる時に、息を吸います。
息を吐くと体感が固定されるので、大きな力が出せるようになります。大きな力が出せるようになると、トレーニングの効果も上がります。
最後に
筋トレは無酸素運動ですがたくさんの酸素を必要とします。息を止めて筋トレをすることのないようにしましょう。
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