褐色脂肪細胞で痩せる

楽して痩せたいと思ったことありませんか。そんなあなたは、「褐色脂肪細胞」を活性化させるだけで、痩せるダイエットをしてみませんか。
目次
褐色脂肪細胞とは
人間の脂肪には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」という2種類の脂肪細胞があります。白色脂肪細胞は体の余分なエネルギーを脂肪にしてため込みます。褐色脂肪細胞は逆に脂肪を燃焼させる働きがあります。
褐色脂肪細胞を活性化させる方法
温冷シャワー浴
褐色脂肪細胞は体を冷やすと活性化されます。首から下に約40度のシャワーと約20度のシャワーをを30秒ずつかけます。これを何度か繰り返します。
肩甲骨体操
褐色脂肪細胞は首や背中に多くあるので肩甲骨周辺を刺激すると活性化されます。
1. 背筋をぴんと張り、頭の上で両手を合わせます。
2. 息を吐きながら、ゆっくりと肘をおろします。
3. 肩甲骨と肩甲骨をよせるイメージで胸をぴんと張ります。
4. 息を吸いながら最初の姿勢にもどします。
緑茶を飲む
緑茶のカテキンには褐色脂肪細胞を活性化する働きがあることがわっかってきました。
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